1/31/2008

デジカメ新製品 〜春の陣〜

こんばんは
なかなかどっさりと雪が積もらないですが
皆様いかがお過ごしでしょうか?

デジカメ春の新製品が各社から出そろった感じですね
各社の新製品を見ていると、今年のトレンドというのが伺えます。

やはり特におもしろいのは、一眼レフデジカメの高機能化
これにつきますね。

コンパクトタイプは、去年からの「顔認識」「広角レンズ」「手振れ補正機能」「高感度撮影」
こういった機能から自分自身が一番必要とするカメラを選ぶかって感じでした。

私的に、コンパクトに必須項目として「手振れ補正」ぐらいでしょうか?
併せて「画質重視の高感度」この二つさえきちんと押さえられていれば、間違えはないでしょうね。

むやみに高画素化されていますが、画質の面で言うと必ずしも、よい結果をうまないので
画素数競争に踊らされたくは無いところです。

そして、ここに来ての一眼レフ市場ですが
秋の新製品の時には、各社中級機をぶつけてきました。
春はと言うと、当然新学期などの「子持ち親子」向けの需要が見込めます。
さらには、春ですので、皆さんお出かけしたくなりますから、ようやく一眼レフでも挑戦してみようかな?ってなかんじのユーザーさん向けの初心者向け一眼レフも出そろってきました。

ここで、今年の一眼レフのトレンドですが
☆「ライブビュー」
☆「ゴミ取り」
☆「手振れ補正」

これらを満たせていない一眼レフカメラは、おそらく時代遅れ的な扱いを受けることになりそうです。
今後の標準機能として、当たり前についてくると思われるからです。
特に今年の一つのキーワードは「ライブビュー」になりそうな予感です。

皆さんも、今年は安価になった一眼レフデジタルカメラで、新しい写真の世界に踏み入れてみてはいかがですか?
コンパクトカメラとは違った発見がありますよ。

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