1/22/2008

春の新製品がそろそろ出てきそうです。

こんばんは
朝市の興奮冷めやらぬ今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?
私は生徒さんにご指導頂きました「手洗い」を今年は頻繁に行っているせいか
今のところ、酷い風邪にはまだあっていません。
とにかく自宅に帰ったときは手洗いをしたり、外食時も必ず食前には石けんで手洗いしているようにしています。

みなさんも風邪が流行る時期になりますので、気をつけて下さいよ。

所で、私が写真を撮影していると、一番困るのが手振れです。
手振れしてしまった写真というのは、どんだけパソコンで補正してももうどうにもならないからです。
多少の露出などやホワイトバランスはコンピューターでなんとかなりますが
オリジナルのデータがぶれてしまっている場合は、もうどうしようもありません。

この写真150mm(35mm換算で300mm)での撮影です。

シャッタースピード1/200で感度は400ですが、やはりこのようにあわてて撮影したりするとぶれてしまいます。
あいにく同じショットをもう一枚撮影していたので、それはちゃんとぶれずに写っていました。
こちらは同じ条件ですがぶれていません。

デジカメですから、バカスカ撮影できるものの、これがフィルムカメラだったらと思うと経費が怖いですね。
で、思った事はやはり手振れ補正って、非常にウエルカムな機能だなと思いました。
E-300には手振れ補正機能が付いていないために、私が持っている安いレンズですとレンズが暗い事もあり
シャッタースピードが遅くなり手振れ写真の増産となってしまいます。
E-3で撮影していると、14-54でも非常にオートフォーカスが早いために、できればもう一台手振れ補正付きのボディが欲しいと感じる次第であります。
レンズを交換できるのが一眼レフカメラの良いところですが、実際に望遠系のレンズを付けたボディと
標準系のレンズを付けたボディを二台持って撮影するのが、一番機動性は高いと感じます。
私的にはE-410の後継機に手振れ補正が付いてくれれば、即買なんですけどね。
重いのは疲れますし・・・・。

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