1/19/2008

鳥大人気

こんばんは
いやー寒いですが、天気がよくて気分がいいですね。

琵琶湖、特に湖北の湖岸道路を車で走っていると、必ずと言っていいほど
カメラを抱えた人に出会うと思います。
景色も最高ですし、写真を撮影するには絶好のsituationですもんね。
特に今どきは渡り鳥がたくさん来ると言うこともあって、大きな望遠レンズを付けた
カメラマン達が鳥以上に?たくさん並んでいるときも、休みの日にはよく見かける光景となりました。

私は正直、一つの被写体にじっと長時間粘ることに、気が短いせいか向いていないので
このように長時間三脚を立てて、被写体を追うことはしたことがありませんw
ふとおもったんですが、これって魚釣りに似た感情と同じものがあるのではないかとおもいます。
大物=決定的瞬間
のような感じで、写真の場合、その決定的瞬間も自宅に帰って結果をみないと
ちゃんと撮影されているか解りませんしね。
いやー、まさに男のロマンなんでしょう。

可愛い鳥たちは人間をみて、何を思う・・・。

殆どが年配の方で、若い人が皆無に近いですね。
やはり金のかかる趣味になるので、妻子持ちのサラリーマンにはむりなんでしょうか?
私もまだ独身なので、趣味にある程度金をかけることが可能ですけど・・・・。

でも、年老いても趣味があるのは本当に素晴らしいことだと思います。
皆さんも頑張ってくださいねー!!

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