10/18/2008

Webアルバム出来ました。

こんばんは
大成功に終わったデジカメツアースペシャルの興奮がまだ冷めやらない今日この頃ですが
みなさんいかがお過ごしですか?
ご参加頂いた方は最高の紅葉を満喫していただき、企画・催行して本当に良かったと思いました。
正直今回は去年の乗鞍よりも遠い場所で、皆さんが極力疲れないように、メインのアルペンルート以外の
見所を極力減らしました。
それ故に、天気が非常に心配で、初日が雨だったこともあり、凄く二日目の事が気になっていましたが
そんな心配もどこえやら、二日目は大変なお天気に恵まれ、しかも雨上がりの晴天と言うこともあり
非常に視界の良好な撮影に臨むことが出来ました。

レンタカーも8人乗りのタイプにして正解でした。
宿泊に利用した大町温泉ホテル夢の湯さんも、ご飯も美味しく、温泉も2種類の温泉が楽しめました。

NPC digicame tour special 2008/10/14.15

この度のウェブアルバムです。
写真をクリックすると、アルバムがご覧になれますので、是非ご覧下さい。

今回撮影で感じたことですが、E-3で本当に良かったと感じました。
初日山葵園も小雨の中でしたが、防滴処理のボディとレンズで雨がカメラにかかるなか撮影をする事が出来ました。
二日目の黒部ダムも前半小雨だったのですが、防滴処理のおかげで余裕の撮影に挑めることが出来ました。
ただE-300はボディのみ防滴処理がされていませんでしたので、ウインドブレーカーの中にボディを隠しつつの撮影でしたが
装着した50-200のレンズが防滴処理の為にそんなにも気にすることはありませんでした。
E-3のバリアングル液晶ディスプレイのおかげでダムを背景にした集合写真を撮影することも出来ました。
身長が173cmの私がめい一杯に両手を上に上げて、そこから見下ろす形でシャッターを切っている写真が上の写真です。
この場所は柵があるために当然ダムのダイナミックな放水をバックにして写真撮影をする事はアングル上困難ですが
雨にも関わらずそして、5段分の手振れ補正で不安定なカメラアングルでも大変面白い構図の写真も撮影できました。


あと感じたことはE-300に装着した50-200mmのレンズが想像以上の絵を吐き出してくれました。
上の写真はE-300に50-200で撮影した山の紅葉です。
数年前のデジカメなんですが私がE-300が手放せないのは、この絵を吐き出してくれるからです。
さらに50-200で初めて本格的に撮影しましたが、今まで使っていた梅クラスのレンズとは明らかに違う描写力に
レンズのコストパフォーマンスのすばらしさを確認しました。
70-300を手放して、50-200にして大正解でした。
レンズがf2.8からと明るいために、望遠域のレンズですが、手振れ補正のないE-300でもあまり失敗の写真が無かったことも
満足度の高い一つです。さらにピントが合う早さなども一クラス上だと確信した撮影でもありました。
世間ではフルサイズ化や、怒濤の新製品ラッシュに沸いていますが、4年も経過して、何度も何度もレンズ交換をした
ボディですが、上の写真を見てください、青空に一つもセンサーのゴミの影が入ってませんよね。
f5に絞ってますが、周辺減光もほぼ皆無です。
そして極めつけがこのコダックブルーです。やはりE-300はバカな子ですが、絶対に手放せないカメラであります。
同じオリンパスですが上の写真はE-3です。300とは色の出方が違いますね。コダックセンサーがパナソニック製のセンサーに変わった結果ですが
それでもオリンパスらしい色の具合になっていると思います。

カメラの感想ばかり書いてしまいましたw
ご参加頂いた方、本当に感謝です。ご連絡を頂いて、どうしても休みが取れずに参加出来なかった方は是非また次回ツアーに
来ていただければ、楽しい撮影ツアーをご堪能頂けると思います。
やはり美味い飯を食って、温泉に入って、最高の景色をデジカメに撮って、そして帰ってからディスプレイを見て思い出すのは
楽しいです。
次回また企画出来るかどうか未定ですが、楽しんで下さった声を聞くと、日帰りにしろ、宿泊スペシャルにしろ、撮影の楽しみの場所を少しでもご提供できればと思いました。

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