あたまがぼーっと。
鼻も詰まる感じで。
気温の差が激しいのが原因なのかもしれません。
熱はないけど、あたまがボーッとする。
いつもの症状です。
みなさん気をつけましょう。
11月に入るのに、暑いと思いませんか?
って言うか、暑いんです。
地球温暖化の目撃者
各国、そして日本国内での温暖化現象のレポートを一冊の本にまとめたものです。
私の様に38年間しか生きてない人間でも、子供の頃の四季の変化と
現在の四季の変化は確実に変わってきてしまっていると感じてるぐらいです。
来月の郡上での里山カレッジ今からとても楽しみです。
体調が壊れないように、元気な状態で望みたいです。
所で、最近ようやくTPPに関してテレビや新聞でも報道されるようになりました。
JAさんだけがワイワイ言ってるぐらいと、蚊帳の外の話しだと思っていたら大間違いです。
先日国連人口基金の発表で世界の人間の数が31日推計で70億人に達しました。
「人間結局生き残れるのは自分自身で食べ物を調達出来る術や知恵やネットワークが
あるもの。」
そんな話しを知人と話していた事がありました。
仰るとおりです。
今後増え続ける人間の食べ物ですが、地球温暖化の影響や、天変地異などの発生、そして砂漠化の増大によって
将来安全な食物は取り合いになると、私は予想しています。
今こそ日本はお金を出せば食べ物を買えるという発想から
食べ物を自分自身で作る尊さを学習していく時なんだと感じています。
見てからに贅沢な食事が多そうなメタボ首相にはそこんとこ全く想像も出来ないと思いますが
日本人が自分の国の農作物を作る事が出来なくなったら、それは将来大変な脅威になると思います。
一企業の利益だけが膨れあがる仕組みになっているんですね、こういう類の殆どは。
アメリカのバイオメーカーモンサントは、遺伝子組み換え作物の世界シェア90%です。
いわゆる農薬や除草剤もこの会社が作ったりしています。
経団連がTPPをプッシュしているのも、経団連会長&住友化学会長の米倉宏昌がモンサント社と長期提携を結び
結局利益のおこぼれを自社に誘導するために過ぎません。
原発推進といい、この件といい、全く持って経団連という組織は自社の利益さえ上がれば
日本の国土がどうなっても、どうってことないぐらいにしか思ってない連中のたまり場なのです。
若い皆さん、いまから自分で食べ物を作れるように少しの事でもいいのではじめてみるのもよいかもしれません。
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