納豆かき混ぜないで!!＆オリンパス e-system新製品

こんばんは
久しぶりの雨模様でした。
雪降るとか言ってますが、多分降らないでしょう。

ところで、納豆みなさんかき混ぜます？
私はかき混ぜるの嫌いなんですよ。
たれをかけて、少しぐらいたれを絡めるぐらいで
ぐるぐるかき混ぜるのがなんだか、不味くなるので嫌なんです。
でも、かき混ぜる方が美味いという人もいるし････。

所で、今日オリンパスからe-systemの新製品が発表されました。

今回は2機種と、交換レンズの新製品ですが
売れてないのに、よく頑張ったと思います。
ライブビューを全機種に搭載してくるオリンパスのスタンスが好きですね。
一眼レフカメラというのは、とっくにデジタルのほうが使われているにもかかわらず
未だに、銀塩の時代の古い概念から離れることが出来ないメーカーもある中
売れる売れないはおいといて、デジタルなんだからこうしましょうよ
って言う提案型の商品を出してくれるので、楽しいです。
私は一番嬉しいのは、手振れ補正機能がボディ内蔵で今後オリンパスのデジタル一眼に
採用されることになったことが嬉しかったです。
と言うことは、持っている全てのレンズ資産で、手振れ補正の効果を発揮できるのです。
これがニコンやキャノンの一眼レフはいちいち高価な手振れ補正付きのレンズを買わないと
効果が出なくなるので、一体いつまでこのスタンスでやっていかれるのか
2社の出方が見物です。
一眼レフで特に望遠レンズでの撮影だと、確実に手振れ画像が多くなります。
ましてや、レンズキットに付属している安価な暗めのレンズだとシャッタースピードが
遅くなり、ぶれやすさも増してしまいます。
これが、安価なレンズでも最高4段分のシャッタースピードが稼げる手振れ補正は
使ってみると、本当にありがたいことになると思います。

それとライブビューですよ
液晶見ながら撮影できるのは、使ってみると多分ありがたいと思うんです。
しかもそれに手振れ補正がつくと言うことが、今後一眼レフの使い方を全く変えてしまう
スタートラインになればいいと思います。
いつまでも昔のままファインダーを見ながら三脚にへばり付いて、大きなレンズをこれみようがしに付けて写真を楽しむ時代ではないんですよ
って、新しいe-systemがそのスタートになればいいなーと思いました。