こんばんは
いやーこの一週間で、怒濤のデジカメ新製品ラッシュですね。
特に注目は、キヤノン・ニコン両社の、中級機・上級機の新製品です。
ここにきて、ニコンがフルサイズセンサーを現実化し
我が社はフルサイズと、APS-Cサイズの二つのフォーマットを展開していく
と発表したこともあり、今後のデジタル一眼レフカメラの後数年の流れは
今日になって予測できた感じです。
おそらく5年後ぐらいには、フルサイズフォーマットのセンサーの価格も
現状の中級機ぐらいに収まるようになり
いつの日かAPS-Cサイズはなくなっていく時代に来る事でしょう。
そのことからも、まだまだデジタル一眼レフカメラは開発途上のカメラであり
同時にデジタル機材というのは、割り切って時代にあった商品をピックアップして
使用するという感じになりそうです。
今回の一眼レフカメラ対決は、どこからどうみてもニコンの圧勝でしょう。
あのスペックであの値段・・・。
まさにカメラメーカーの意地を見せつけた感じだと思います。
数日早くキヤノンのマシンが発表されましたが、正直D300のスペックをみると
忘れ去ってしまうほど、素晴らしい成熟した仕様で出してきたかなという感じです。
で、忘れてならないのが、初心者向けの一眼レフカメラを今後どうしていくかでしょうね。
もっと女性や年配の方に優しく、かつ高画質な商品がもっと気軽な5万円台ほどで入手できるように
各社がんばって欲しいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿