今日知り合いの方が飼っていた猫が先日家の前で車にしかれて死んじゃったって聞きました。
その猫は数ヶ月前に子猫を5匹産んで、ノラだったんですが、産んだ後はとてもなついてくれるようになったらしいです。
猫は妊娠しているときや、子猫を産んだ後は、それはそれは気性が激しくなり
でも、産んだときにちゃんと周囲で色々してあげるうちに、心を許してくれたそうで
いつの間にかすりすりとすり寄ってくるほどになったそうです。
その子猫も、3匹はもらい先が決まったそうで、他人さんの事とは言え、なにかホッとしました。
小中学生の帰り道で、いつも猫と犬と遊びに子供達も道に面したガレージに遊びに寄って
私が今日その方とお話ししたときも、中学生の女の子や小学生達が代わる代わる猫や犬をかわいがりに立ち寄っていました。
その母猫が車にしかれて死んだあと、その後発見したどこかの子供さんが、これ以上猫が轢かれないように
家の方に息が既に無い母猫を移動して、周囲をペットボトルで囲ってくれていたそうです・・・・。
私が中学一年生の時に、自宅の前で飼っていた猫が轢かれて死んでいたことがあります。
小さい頃から猫が大好きだった私は、学校に行っても、そのことがショックで、急に泣き出した事を今でも覚えています。
その時は、途中で勝手に家に帰ってきてしまっていたかもしれません。
幸い私の家で飼っている4匹の猫は家から絶対に出さないようにしていますので
車に轢かれることはありません。
でも、高齢になった猫が数年間隔で亡くなっていくのは、大人になったいまでもなにか悲しい気持ちになります。
タイのバンコクでの重ね猫 |
お寺の中で重なっていました。死んでるわけではないです。 |
街でも猫が沢山いました。 |
ケガをして死にそうだったマウパウの小さな時の写真。 |
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