RawShooter essentials

こんばんは
10月最後のウィークエンドですね。
いかがお過ごしですか？
私のほうは会員様にDVDと写真の発想準備が終わり
明日にでもお土産プレゼントとして、発送させていただきたいと思います。
週明けには届くと思いますので、お待ちくださいね。

一眼レフは重いですね。
ボディ首掛け、コンパクトも首掛け
三脚、レンズ数個、予備電池など等を持ち歩くと
結構疲れるというか、肩がこりますね。
最近首がつまり気味のながぶろです。




ところで、ものすごい数の写真を撮影すると管理の方法も大変になってきますし
一眼レフでの撮影はすべてRAW撮影をしていることもあり、一枚あたりのサイズも
非常に大きなファイルになってしまいます。
私のカメラのRAWは15MB前後になるので、大雑把に計算すると
一枚撮影しただけでフロッピーディスク7枚分ほど一気に使ってしまう計算になります。
もったいないことですがコンパクトフラッシュなどのシリコンメディアがものすごい急激に
安くなっているので、画質には代えられないということで、そうやって使っています。
ただデジカメにいえることはパソコンにさえ取り込んでしまえば何度でもメディアが再利用できるので
別にもったいないほどもったいないことでもないんですけどね。
それよりも、パソコン側にどんどん溜まっていくので、新しく内臓のハードディスクを増設しようと思っています。300GBほどぶっこもうかと。
実は今までマックでのiPhotoで管理やちょっとした画質のレタッチをしていたんですが
いかんせんjpegファイルならまだしも、私のG4　1.2ではRAWを処理するのは限界に達しており
現在一眼レフのRAW処理と管理はすべてウィンドウズで行っています。
Macでやるためには最新式のコア2でないとまず厳しいです。
しかもiPhotoのRAW現像のパラメーターは非常に少ないために、微調整が不可能です。
あくまでも一般向けのソフトなので仕方が無いのですけどね・・・。

で、私がいま非常に好んで使用しているのがこの
「RawShooter essentials」です。
なんと無料のフリーソフトなんですよ。
と言うのもアドビに買収されてしまったので近いうちにこのソフトの無料配布も終結してしまうかもしれないのですけどね。
アドビのライトルームのウィンドウズベータ版を試したのですが
非常に処理がもっさりでとても使い物にならないです。
おそらくこちらも最新式のコア2とかで走らせるとそれなりに早いのかもしれませんが
如何せん遅い。
そのてんこちらのRawShooter essentialsは異常なほど軽いです。
英語版での配布ですが、日本語版のパッチもどなたかのご親切な方が作成してくださるので使用しています。
まったくの無料で快適な現像が可能になっています。
機能的には沢山の昨日が備わっているほうではないですが、私ぐらいの人間が現像するには非常にまとまったソフトだと思います。
それとPicasa2日本語版でも各社のRAWファイルを扱うことが可能になっていますので
今回のようにとりあえず時間を極力かけずに現像したい場合は、ここだけの話ですが
このソフトの一発修正を利用しましたｗ
というか私の勝手な思い込みなのかもしれませんが、いままでこういった一発修正はいろいろあったんですが
Picasaの一発修正は、意外とおとなしめで、意外と使えることに気がついたのです。
ただし読み込み自体はエレメンツの機能を利用して、自動フォルダ管理しています。
楽ですしね。
ただ、マックもちゃんと使っていますよ。
お金がたまってコア２搭載機が買えるようになるまでは、写真関連はウィンドウズで利用することが
多くなると思います。
実はこのブログに写真をアップする作業もPicasa2からの自動処理にて更新しているので
そういったシームレス、かつフリーでの環境で柔軟性に使うためにも
今回ブログの場所を変更したしだいでもあります。
ただ最近姉がまたまたウイルスの被害にあったようで
ウィンドウズをネット専用機として使うのは危険だなと感じるしだいであります。
ノートンを入れていたそうですが・・・・。
私はウィンドウズでのネット閲覧はブログの更新などにとどめています。
一応きちんとアンティウイルスソフトは入れて、頻繁にディスクチェックはしていますがね。
と言うことで、パソコンのハイブリッド化が進んでいるながぶろでした。


みちの駅で購入した牛乳。
高いけどビンで飲むとおいしいですね。