少し肌寒い感じですね。
鼻炎も相変わらず辛い今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
今日は午後から少し仕事があって、午後の仕事が終わってから
友達の自宅にプリンタの納品とセッティングに行ってきました。
以前からプリンタを欲しがっていたんですが
私的には、印刷物もないのになぜ欲しがっているのかよく解りませんでした。
とりあえず、欲しいので買ってもらって、ブラウン管のG3iMacに取り付け完了です。
その後、めしを食いに行きました。
今日の晩飯は、焼き肉ですよw
つうか、最近焼き肉食ってなかったので、そろそろ欲しいなーって感じだったので、
彦根市のなべやというホルモン&焼き肉屋に行ってきました。
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タン塩です。
厚めで美味しかったです。
有名なホルモンです。
これも美味しかったですよ。
店内の様子です。
昔ながらの焼き肉店というか、かなりレトロな感じです。
当然無煙設備もありませんので、トレーナーなどの服装で行くことがお勧めですね。
上着は車の中に入れた方がイイと思います。
久しぶりに見た島木灰皿w
で、焼き肉を食った後に、豊郷町の回転寿司「くら寿司」に少しだけ食べに行ったんですよw
そこでちょっとショッキングな光景を目撃してしまいまして・・・。
今日はこれをメインとして書きたかったんですよね。
実はこの写真ここの店の特徴でもある、30分で廃棄にするマシーンなんです・・・・。
これがカウンター席の横に、お客に見えるようにわざわざ解説付きで、回転寿司の最終出口に
おいてあるんです。
ここの仕組みは全ての皿の裏にQRコードのシールが貼ってあって
おそらくこのマシーンの捨てる直前に下の部分にスキャンするスキャナがあって
その上を製造後30分経過した、皿は自動的にボッシュートに「捨てられる」んです・・・・。
人間の感覚とか、感情が麻痺してしまっている世の中ですので
これをみて、ブログに書くのは私ぐらいかもしれないですし
現にここの店に食べに行っていると言うことは、なんだか複雑な感じがしてしまって・・・。
ちょうど私の好きな大貫妙子さんのラジオ番組で、製造期限切れの食品のことで
意見を述べているのを聴いて、その通りだなーと思った直後だったこともあり
本当に食べながらも微妙な感覚に襲われてしまいました。
昔の食べ物には賞味期限とかの表示がなかった時代もあったようで
そのころ人間は、臭いとか、少し食べて味がおかしかったら吐き出したり
色味をみて、判断したりとか・・・。
要は動物の持っている五感を駆使して、自分の体内にいれていい食品かどうかを
判断する能力があったのに、いつの時代からまだ食べられる食品を
一定の基準で表示されている印刷を完全に信じ込んで捨ててしまい
さらに、そのさらし者にされた不二屋などもあったり・・・。
確かに、基準を反して、消費者に黙っている行動はいかがなものかと思いますが
なんとかならないのかとも思う次第でもありますね。
リスナーさんのメールで、コンビニバイトのレジの横でアフリカの募金箱がおいてる
同じ屋根の下で、賞味期限切れの弁当や食品を、どんどん捨てている自分が
凄く矛盾を感じてしまいますと、言っている方もいらして、
その通りだとも思いました。
私が高校生の時とある食品関連の店でバイトをしていました。
閉店になると、その日売れなかった商品を、一気にゴミ箱の中に入れていました。
初めは勿体ないと躊躇している自分も、次第に当たり前のようになってしまい
ただ、私は捨てるときに、「あーもったいない。」と思う気持ちを無くしたことはありませんでした。
なんだか、文章がいつものように訳わかんなくなってきてしまいましたが
ちょっと、この廃棄マシーンがあまりにもショックで・・・。
夢に出てきてしまいそうな感じです。
せめて、お客さんに見えないところでやって欲しかった気がします。
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