こんばんは
長浜のサクラももう満開と言っていいぐらいに今日一気に開花が進んだような気がします。
私の粘膜は絶不調ですが、春の訪れは最高潮を迎えようとしています。
実は先日日曜日午後より姉夫婦が遊びに来ていました。
このまえ買ったE-620を持って来ていたのですが、話の中で「暗所のAFが合いにくい。」
と話題が出ました。
私自身E-system以外の商品を使ったことがないので、他社のAFがどれほどのものかよく把握できませんが
私が持っている、E-300から420の3桁機と、E-3ではやはり実感できるほどに早さは違います。
ただ、動く物を撮る必要があまりないので、そこまでの爆速AFよりも、正確なピンの方を優先したいです。
そこで出たのがSWD(超音波モーター)搭載のレンズに変えると早くなるのか?の話題でしたが
レンズが明るくなるだけでも、AFは早くなるので、遅くなることはないにしろ、やはり3桁機に付けた場合でも
AFの早さは実感できることは、色んな方のブログでも報告されています。
ただ今のところ12-60のSWDレンズは、イメージャーAFに対応していないためにその辺の見極めがちょっと難しいですね。
私の場合は、E-3にイメージャーAFの機能が付いていないために、気にする必要は無いのですけどね。
私の、Mac&写真仲間の友達が、先日海外にいって、色んな写真をこのコンビで撮影されてまして
アルバムを見せてもらっても、非常にシャープな感じと、かつ28mと24m始まりの違いはやはり結構無視できないなと感じました。
実は9-18の梅クラス交換レンズを買おうかどうか迷っていましたが、いろいろ悩んで考えた結果
★旅行などでなるべく持って行くレンズの数を減らしたい。(14-54+8-18を12-60で何とか我慢できそう。)
★標準レンズとして応用かつ、画質・その他AFに関しても高いクオリティを維持できる。
★当然防塵・防滴。
そのあたりの点を配慮した結果、やはり鉄板コンビネーションと言うことでE-3持ちの自分としては、遅ればせながら
12-60SWDにレンズ変更をしようと決心した次第です。
実は昨日その3人で夕方焼肉を食べに久しぶりに養老まで行きました。
私が運転している途中で、後部座席から面白い壁画のガソリンスタンドを発見・・・・。
先週金沢に行った際に、14-54で撮影しました。
14-54のレンズは初めての泊まりのデジカメツアーに行く前に購入し、かなり長い間私と一緒に撮影を共にしてきました。
非常にCPの高いレンズで、特にディストーションの少なさに関しては、風景撮影や建物を撮る際に、歪曲を気にせずに撮影が出来るメリットは正直手放すのが惜しいところです。
ただ、同じような画角のレンズを無駄に所有するほどリッチマンではないので、新しい12-60が届いたら、近いうちに
オークションに出品することになると思います。
フルサイズとか、APSとか色んなシステムが混在するデジタル一眼レフ市場ですが、
現状私が使用する際に、安価に防塵・防滴のシステムが組めることや
ボディ内の手振れ補正搭載により、レンズ選びに融通が利くことなども含めて、これから当分先もE-Systemのお世話になると思います。
やはりMacintoshで、高校の時から「周囲に使っている人が居ない。」というマジョリティーな環境になれているので
それに慣れてしまうと、意地でも多数派を所有したくない気持ちがわいてしまうのは、単なるへそ曲がりなのでしょうかねw
2 件のコメント:
最速コンビネーション!!
楽しみですね。是非是非感想聞かせて下さい!
僕も楽しみにしていま〜す。
それが入手したレンズがリコール該当のシリアルにあたってしまい、現在入院中です。
カメラに付けたもののAFが全く効かなくって・・・。
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