こんばんは
いつも食い物の話題ばかりのながぶろです。
今日は久しぶりにデジカメの話題をしようと思います。
新製品がどんどん出てきますね。
コンパクトタイプや、レンズが交換できる一眼レフタイプ等々・・・・。
たくさんあって、何をかっていいか解らないという方もたくさんいると思います。
そんなとき電気店やカメラ店の店員にきいてしまいますよね?
「どれが一番売れてるのですか?」
って。
と言うことで、ざっと最近のトレンドを見てみましょう。
まず、コンパクトタイプですが、
☆手振れ補正
☆広角レンズ
☆高感度でのノイズ処理のうまさ
☆電池の持ち
☆画素数
しかし、なかなか全てをうまくクリアしているカメラって存在しないんですよね。
次、流行の一眼レフタイプですが
キヤノン、ニコンの独壇場でしたが、ここに来て少し変化が出始めています。
と言うのも、今後の一眼レフタイプのキーワードは
手振れ補正をどうするべきか?にかかっているような気がしないでもないんですよね。
実はキヤノン、ニコン組は手振れ補正がボディ側にないのです。
無いというか、今後うちはボディには補正機能は付けないと思います・・・。
という感じです。
ではどうするの?と言うと、レンズに補正機能を付けるしかないんですよね。
でも、一眼レフっていろんな画角のレンズを交換してこその醍醐味がありますよね?
でも、この手振れ補正付きレンズというのは、実は少し高価で重いんです。
となると、ほかのメーカーは?
と言うことになりますが
これとは逆のボディ側に手振れ補正機能を付けているのが
ペンタックス
オリンパス
ソニー
になります。
ソニーは元々コニカミノルタのαシリーズを受け継いでますので
ボディ側での手振れつき補正をそのまま受け継ぎました。
手振れ補正付きというのは一体如何ほどの重要性や効果があるのかというと
だいたい各社シャッタースピード4段分前後です。
通常三脚なしで手振れせずに撮影できるシャッタースピードは1/30が限界とも
言われています。
曇り空の日や、室内ではまずフラッシュをつけないと、直ぐにシャッタースピードが遅くなり
手振れ写真の大量生産に繋がります。
実際、本当に少し暗くなるだけで直ぐにシャッタースピードが遅くなり
手持ちの写真は殆どが手振れしているのが目立つこともよくあります。
一眼レフはピントがシビアなので、余計に目立つんですよ。
初めて一眼レフで撮影する人は、まず失敗写真の多さに驚くと思います。
と言うことで、私は今後ボディ側に手振れ補正機能がない一眼レフを初心者の方に
勧めるのは少し酷な気がします。
慣れたプロの方で、レンズにお金を出すことに糸目を付けない人はともかくとして・・・。
最近頑張っていると思うのは、ペンタックスとオリンパスですね。
ボディ内手振れ補正機能付きペンタックス
ボディ内手振れ補正付き+液晶を見ながら撮影できるライブビュー機能付きオリンパス
今後どれほどのユーザーが、手振れ補正の方式でどの陣営に付くのか楽しみです。
特に、これから一眼レフを手軽に使いたい新しいユーザー層が、どういった選択をして
いくのかが楽しみです。
5 件のコメント:
私も、日曜日に見てきました。
E-510欲しいです。
正直欲しいです。
購入された方々のサンプル写真などを
みても、かなり良い感じですね。
夜の撮影、大型レンズの時など・・・
これは・・・欲しい。
そうですか!
私も今日夜サポートの帰りにちょっと見てきました。
小さいのに、いろんな機能が詰まっていて
なにしろ、ライブビューっておもしろいですね。
一眼レフってファインダーを見て撮影するのが
当たり前ですが、ライブビューあると普通のコンパクトみたいに撮影できるのでおもしろいです。
4段分の手振れ補正は一番後発の発表だったこともあり
かなり他社の補正と比べて補正力が高いらしいですよ。
これなら望遠が躊躇無く使用できるってもんです。
明るさの暗いオマケの付属レンズでも、失敗写真が減りそうですね。
初心者の方に特にお勧めですねー
カメラを選ぶときのポイントとして、
重要な要素のひとつをながぶろさんは見落としているようです。
それは、“イメージキャラクター”です。
ところで私もとうとう一眼デジカメを買おうと思っています。
狙っているのは偶然にもここで話題になっているE-510です。
購入理由は、もちろん、
宮崎あおいちゃんですw
そういう購入理由もまたよろし・・・・。
私が欲しいと思っていたのはE-510ではなく、
E-410の方でした。
山に持っていくのにはこれぐらいがちょうどいいんですよね。
PENTAXのK100もいいですよね。
防塵防滴機能は非常に重宝します。
ただし、ちょっと重くてかさばるのが私には難点です。
E-410にはこの機能はついていないのですがなにせ軽いのがいいですね。
身の安全を確保するために10グラム単位で軽量化を図る冬山登山には軽いことに価値があるんです。
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