7/28/2007

敦賀水島で、Dicapac初撮りチェック!!

こんばんは
夏休みに入って、西日本はのきなみ梅雨明けとなり
今日の土曜日は海はどこも絶好の海水浴日和となりました・・・
と言いたいところですが、なぜか今日は曇り空でした。

そんななか、早朝から、先日到着したデジカメ用防水パックの
Dicapac初撮りに挑戦してきました。
今回は、こちら

福井県敦賀市の半島の先にある、水島です。
遠浅の海で、船に乗って島まで行きます。
時刻表はこちらを参照してください。
私は9時の船にギリギリ間に合いました。

この船で行きます。
半年前のバンコクラン島に行ったときのような感じです。


小さな小さな島です。
店も一切無いので、クーラーボックスを持参しました。


ここからがDicapac仕様での写真です。
まあ、詳しく説明しますと
汎用性のあるケースのために、レンズがきっちりと固定されずに、
撮影するたびにレンズをケースの位置にあわせないと
上の写真のように、画面の端が「ケラれ」ます。
黒くなっているのは、この防水ケースのレンズケースの部分です。
まあ、画角ギリギリで撮影せずに、後からトリミングすればこの問題は解決します。

それと、無駄なレンズが一枚はいるために
眠い画像になります。
上の写真も下の写真も、パソコンにてレベル調整をしています。
当日は曇り空だったので、明るさが不足していたせいもあるのですけどね。
これがピーカンに晴れていると、また違った写真になっていると思います。
水中写真ですが、これは海水が透明度がほとんど無かったので
何も撮影できませんでした。
せっかく水の中に入れましたが、今回はダメダメでした。
ただし、透明度のあるプールや、海ではバッチリ撮影できると思います。
問題の防水性能ですが・・・・。

説明書にもあるように、入れ口のナイロンを折った部分にほんの少しですが
水が入り込みますが、説明書では降り口までは許容範囲とのことです。
実際、カメラに水があたると言うことは起こりませんでした。
ただ、公称の5m防水は、ちょっっと怖い感じですね。
普通に足の届くところで、水遊び程度に使うなら、全然これでOKです。

これは、パックをしたまま海の中より撮影しました。

以上報告です。
私の妹がバンコクにいるのですが、近いうちに海に行くそうで
こちらの商品を輸出してくれと頼まれました。
海中のキレイな写真は、こちらにまかせたいと思います。
なにせ、日本では、沖縄ぐらいに行かないと、なかなかキレイな海にはありつけないですから・・・・。

1 件のコメント:

( PLANET ) + STARBACK さんのコメント...

そりゃ〜黒くなるわ〜w
真夏になると、シャネルズに
なってそう〜w
恐いわw