6/29/2010

こんばんは
梅雨らしい毎日が続きます。

体調大丈夫ですか?

除湿器や、クーラーのドライ機能などを使って
上手く乗り越えたいですね。

エアーコンディショナーの効き過ぎには要注意ですよ。

毎日みなさんテレビをどれぐらい視聴していますか?

それより、毎日みなさんどれぐらい音楽を聴いていますか?

私は毎日5時間前後平日でも音楽を聴いています。

部屋にいるときはずっと音楽が鳴りっぱなし。

贅沢ですが、それでも音楽を聴く時間がもっともっともっと欲しいと感じるぐらいです。

音楽の好みは自分の気持ちによっても、いろいろ変化します。

普通の人はメロディーを聴いているのか?
或いは最近だと、リズムを感じているのか?

人によって聴き方も違うと思いますが
私の場合は、録音の状態もさることながら、アレンジ(編曲)も非常に神経をとがらせて聞いています。

同じメロディーでもアレンジ一つで全く違った曲に生まれかわってしまうので
変な話、アレンジャーの役割というのは非常に責任が発生してきます。

先日デビッドフォスターが16年ぶりに来日公演をするというニュースが舞い込んできましたが
残念ながら当然のごとく、東京公演のみ。
しかもまあチケット13500円。これは仕方が無いですね。

洋楽私の周りの友達なんかも結構聞いてますが、やっぱチャートソングがメインなんですよね。
あと黒っぽい音楽、レゲエとかはこの辺でも好きな人結構いますが
クロスオーバー系とかAOR系となると、オヤジの聞くものと思われてしまうのか
だーれも私の生活圏で話の合う人がいない状態です。
山下達郎さんなどの初期などは、アレンジがモロそれ系だったりしますが
ただ、彼は声がデカいとおもいません?
都会的なサウンドには、もう少し線の細いボーカルの方が似合っていると思うのは私だけでしょうか?

達郎さんの中でも、私の好きな曲なんです。
この辺のアレンジは、当時の日本では本当に新鮮だったと思いますし
カッペ臭い当時の「歌謡曲」まみれの音楽界ではかなり新鮮だったと思います。

まあ、大貫さんのこの変のアレンジも、どんぴしゃなんですが
この当時にこのアレンジでやってしまってなければ、もう二度と出せないぐらいの
勢いというか、本当に当時の日本のこの辺の東京のミュージシャンは尖っていたんだと思います。



最近音楽を聴くことを忘れてしまった人
なんで聴かなくなったの?
それはゴミばかりのようなチャートソングしか、溢れてないから?

音楽は廃盤にならない限り、ずっと過去の音楽も、芋掘りのように引っ張り出して
自分の中に吸収することが出来ます。
アルバムも輸入盤だと高くても1500程度。
本当に大貫さんがおっしゃっていましたが
この辺の時代の音楽というのは、宝の山なんですね。
本当はレコードで聴けるといいんでしょうが
CDでも十分ですよ。

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