7/15/2010

iPhone4はいったいどうなるのか?

こんばんは
ちまたで話題のiPhone4ですが

その話題も様々な話題で賑わっています。

今回決定的な電波問題。

今週金曜日に記者会見があるそうですが
それはホワイトモデルの流通が開始されるというポジティブな記者会見なのか

はたまたiPhoneの電波問題をなんらかの対処を公式に認める記者会見になるのか?

アップルを二十年ほど使っていると、教訓として
フルモデルチェンジした後の初物や
新しい新製品の1発目などは、非常に爆弾を抱えている事が多く
過去の例をみても、それは明らかです。

実は私の仕事先でiPhone4を購入した人の電波が、一緒の席にいる私と比べて
明らかにアンテナの表示が少ないんですね。
しかも、問題になっているように、手に持つとアンテナが更に段数が低くなっていく。

今回アメリカの商品調査の非常に信頼できる機関がiPhone4をテストしたところ
やはり明らかに巷で言われている状態に陥り、先日、iPhoneを買うことを勧めないという
発表をしました。

iPhoneを買った人は5万円ほどの安くない買い物をしています。

自分がかった大切なiPhoneに欠陥があったなら、それは非常に残念ですし
私も、周囲の人に自信をもって勧めることは残念ながらいまの状態では出来ません。

実は以前私が使っていたモトローラーの携帯電話も、左手で持つと必ず通話が切れるぐらいに
電波の受信が減衰していました。

たまたま右利きだったので、殆ど気にしていませんでしたが
ほんとうになぜ右で持つのと左でもつので、これだけの電波受信感度に差があるのか
いま思うと、やはりそう言うシビアな設計だったんだと思います。

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