7/03/2008

ペンタックスK200D

こんばんは
今日ペンタックスのデジタル一眼レフカメラK200Dをとある事情で手に触れることが出来ました。
今日箱から出したばかりの、新品です。
手振れ補正機能や防塵・防滴などエントリークラスとしては、結構作りは良いと感じました。
キットレンズでのAF速度もまずます。
ただファインダーはあまりフォーサーズの下位機種と変わらないと思いました。
すこし青みがかったファインダーです。
で、オリンパスのデジ一と決定的に違うのが、映像素子に付着したゴミを取り除く機能です。
お互いのメーカーというか、今では殆どのメーカーがゴミ取りを歌っていますが
いろんなレポートを見る限りオリンパス以外のゴミ取りは使い物にならないとの認識がありました。
で、実際今日初めてボディを開封してレンズを付けた直ぐ後に、このK200Dの機能の一つ
「ダストアラート」機能を試してみました。
これは素子に付着したゴミを液晶画面に表示してくれる機能です。

で、まだ20ショットも撮影したかどうかなのに、既に2個もw
実は直ぐに試したところ1個付いてたんですね
で先ほど「増えてるかなー・・・」って思って、もう一度試したときの写真がこれです。
2個に増えてるしw
ちゅうか、設定で起動時にセンサーダストを動作させているにも、関わらず増えてるってどうよw
ブルブルって結構震えてるんで、ゴミ落ちてるかもって思うんですが、落ちてるどころか増えてる。
しかも、レンズまだ付けてから一度も外してないのに。

まあ私のカメラじゃないから全然いいんですが、改めてフォーサーズで本当に良かったって思った瞬間でした。

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