5/13/2009

写真撮影時にiPhoneを使ってジオタグを紐付けする。

こんばんわ
夜遅い時間に書き込みますが
実は旅行に行く前に、姉とGPSの事についていろいろSkypeで話していました。

その時はあまり私自身必要としてなかったこともあり、あまりピント来なかったんですが
自宅に帰って、GoogleのWebアルバムにアップして、写真の撮影場所を紐付けする作業が意外と面倒というか・・・。
iPhotoの最新バージョンでは、写真のEXIFにくっついたジオタグを元に、Googleのマップ上にマッピングしてくれるそうで
いろいろ調べていると、iPhoneに搭載されたGPS機能と、無料のiPhoneのアプリケーションを利用して
iPhoneをGPSロガーとして機能させ、移動したGPSのログを記録してくれるそうです。
記録したログを別のソフトでデジカメの時計と、GPSの時計をマッチングさせて最終的に紐付けして、EXIFに書き込むそうです。

当然EXIFに書き込まれたGPSのログを参照して、Googleマップに自動的にマッピングすると言うことです。

2008年夏 長野旅行 (2日目)

Widget powered by EveryTrail: GPS Geotagging
これは他の方の公開マップです。こんなの作ってみたいですねー!!

いやーこれは結構べんりそう、次の休日に一度実験をしてこようと思います。
iPhoneを買おうか買わないか迷っている人たくさんいると思いますが、iPhoneのいろんな機能やアプリケーションの豊富さや
将来性を考えると、やはりiPhoneは携帯電話という概念を越えて、さらなるデジタルデバイスとして活躍してくれそうです。

迷ってる人本当にキャンペーン中に購入すると端末代が無料なので、是非お勧めです。
確かに日本製の端末と比べて初めは違和感があるかもしれませんが、iPhoneの便利さを知っていくうちに
買って良かったと思うことでしょう。
さぁ、迷っている人是非買いましょう!!

2 件のコメント:

がみ さんのコメント...

やっぱiPhone買わなきゃダメかな。おサイフケータイできれば即買いなんですが…。モバスイで新幹線乗ると超ラクだし、使う度に千円弱の経費差がポケットに入るから手放せないのよ。Googleのマイマップせっかく作っても携帯で見られなきゃ価値半減だし、ほんとiPhone欲しいんだけどね~

Justin さんのコメント...

一応iPhoneのケースでSuicaがくっつく物が発売されてるよw
iPhone Suica でググると色んな回避策が出てきます。
確かにSuica利用組や、お財布ケータイ組には
日本独自のサービスにアップルがローカライズしないのは、むずむずしたところでもあるよねw。