5/14/2009

mapertureと言うApertureのプラグインソフト

マパーチャーって読むんでしょうねw
おそらくなんだか冗談でくっつけたような名前ですが・・・・

実はiPhotoの最新バージョンには、GPSや位置情報(ジオタグ)などを利用した機能がありますが
残念ながら現在のApertureには、純正でのジオ管理機能は存在してない(と思います。)

私の周りでは圧倒的にiPhotoの利用者の方が多いのですが、マパーチャーmapertureでの日本語の情報が殆どありませんので
ちょっと書いてみようと思います。

mapertureと言うアプリケーションは、Apertureのプラグインソフトとして機能します。
--以下面倒なのでチャー省略w--
アパーの方で、写真を選択して、アパーのメニューバーのイメージより外部エディタ又はプラグインで編集を選ぶと
アパーの中のプラグインマパーを選択できるようになります。
そうすると
このように、Googleマップがインサートされて、地図を選択して写真をマッピングして保存となります。
保存か完了した写真には、「ジオタグ」というキーワードが自動的に付けられます。
同時に、EXIFにも位置情報が書き込まれます。
Apertureはキーワードでも写真のセグメントが出来ますので、ジオタグキーワードの写真を検索かけると
マパーで保存した写真のみサムネイル画像に上がって参ります。
サムネイルの上で右クリックするとポップアップメニューの中に「マップ上に表示」を選ぶと
ブラウザが立ち上がり、Googleマップ上に表示されるとなるわけです。
ただよくよく考えると、最小限の機能しかないので、ちょっと寂しいかなってきもします。
まあ無料のプラグインソフトなので、仕方が無いんですけどね。


有料でプロバージョンがあるみたいで、そちらの方がかなり機能も充実してるみたいです。
Add or update global positioning system (GPS) data to your digital images
Scales from a few images to your entire library
Elegant, responsive user-interface
Altitude now added to GPS tags
Import GPS Tracklog data files (GPX, KML, LOG, NMEA & TCX)
Options for Reverse Geocoding location information
Copy, Paste, Remove & Show Location menu options
Option to Drop Pin at Current Location
Add custom Keyword(s) to geotagged images
Save & manage location Bookmarks
Change the Default Map Location
Custom cursors & “Aqua” map controls
との事なので、やはり便利さを追求するには40ドル支払うべきですね。
ただ、いかんせん英語での説明と、日本語での情報が少ないために、使いこなすのにちょっと手間がいりそうですが
私が高校生の時にマックを買った時なんて、漢字トーク6とかの時代だったので、それはもう英語での情報が殆どでした
英語全然ダメなんですが、機械語になると何故か感覚でわかってしまう自分が怖いですねw

と言うことで、少しこの無料プラグインソフトで遊んでみることにします。

えっと最近機械事の話ばかりで、ちょとつまらないので
最近私が驚いた事を書いています。
実は先日私の親父がですね、自分で釣った魚をフライパンで調理していたんですね。
たまたま流し台にいた私の所にきて、さっきまでフライしていたフライパンを洗いにもってきたところ
紙で残りの油を拭こうともせずに、使い残ったサラダ油をそのまま流したんです。
直ぐさま怒鳴りつけて注意しましたが、同じ家族として、本当に恥ずべき行為ですし
こんな非常識な人間が自分の家族に居ると言うことが非常にショッキングでした。
昔の人だからですまされる問題ではなく、こういった親の行為には、実は小さい頃から非常にもやもやとした
ものを腹の中に抱えていました。
タバコのポイ捨てや、ストーブを部屋に二台置いたり、冷房をかけながら、電気毛布をしたりと
本当に狂うべき行為です。
今でこそタバコをすわなくなっていますので、こうしたポイ捨てなどはやらなくなりましたが
サラダ油を紙で拭かずにそのまま排水溝に流すその神経というか、人格を疑う行為をみて、本当に恥ずかしくなりました。

私はああいう人間にだけはならないでおこうと、また心に刻み込んだ瞬間でした。

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