11/13/2006

KINOKUNIYA INTERNATIONAL?!

こんばんは
ながぶろです。
最近ブログを作るようになって、更新している限りは新鮮なネタをとにかく何でもいいから
綴っていこうと思っているので、街や周囲を見る視点が変わってきたような気がします。
「些細な事も、大げさに。」
小さな幸せを感じるのが実は一番難しかったりします。
日常の生活で当たり前になってしまってること。
この件に関しては谷川さんの今生きているということという詩がすべてを代弁していただいてますので
気になる人は検索してください。
著作権の関連上、掲載はできません。

で、今日の本題ですが。

クリスピーチキンが一個21097円だったら・・・・。
そんなこと誰も考えたことがないですよね。
以前インフルエンザ騒ぎがあったときも卵が少し高くなったぐらいで
まさか、チキンのから揚げが一個二万円になるなんて、誰も思わなかったと思います。
そう、ふだんチキンを200円前後で食べられているのも、実はすごくありがたいことなのかもしれません。
昔はお肉などあたらなかったといいますし・・・。
そんななか、今日長浜楽市でまたサラダを買っていると、こんな商品を目撃してしまいました。















チキンが21097円です。
当然売れ残っていました。
おそらく今日世界中で一番こうかな鶏肉だったと思います。
私がこれを目撃した後、おそらく長浜バイオ大学生らしきとおもわれる
男子学生二人組みが「おいおい、見ろよ。すげー値段してるぜ。」と言って
買って行かれました・・・・。
最近の学生は裕福ですよね。
一個2万円もするチキンが買えるんですから・・・。















つぎ、この「らあめんババア」です。
なんですか、この商品名は!!
私はおばあさんになった気持ちはわからないですが
孫と一緒に買い物に行って「ねえねえ、おばあちゃん、らあめんババア買ってよー。」
って言ってる姿を想像して、なんだかどうしようもない気持ちになりました。
ちょっと言い換えれば「おいババア、らあめんババア買えつってんだよ。」
にどんどんと進化していってしまいそうで、非常に怖いですよこれは。
最近の日本語の乱れがこんなところまで下ってきているなんて・・・。
この商品が「らあめんおばあちゃん」にいつか変わってくれることを願います。
















最後、この飴です。
関西では飴のことを「飴ちゃん」って言うんですよ。
飴ちゃんって関西以外では言いません。
アグネスチャンに「アグネスチャンちゃん」って言ってるようなもんです。
まあそんなことはどうでもいいんですよ。
実はこの飴ドイツからの輸入品なんですが、とても美味しいんですよ。
コンビニとかでもたまに売ってますし、スーパーに行かれたときに食べたことがない人は
一度買ってみてください。
バターの味がして美味しいです。特にこの季節食べたくなります。 Posted by Picasa

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