そろそろ一眼レフはいかがですかね？

こんにちは
クリスマスもようやく終わり、あとはみなさんお正月を待つだけになりましたね。
大掃除してますか？
無理しない方がいいですよー！寒いのに・・・。

ところで、年末商戦デジタルカメラが売れてるそうです！
やはり年末年始の行事ごとには写真もいろいろ撮影したいですしね！
ところで、各社年末にいろいろ商品を出してきましたが
一眼レフのデジタルカメラも特に低価格機がたくさん出てきました。

一眼レフって以前も書きましたが、オタクっぽいじゃないですか・・・。
でも、最近の一眼レフはすごく小さくなってきてるんです！
一眼レフって、もうオタクだけのためのカメラではないです！
金額的にも、大きさ的にも、もうジャスコティックなんです！
と言うことで、いったい普通のコンパクトカメラと何が違うのが簡単に書きますね。

先ず、レンズが交換できます。
と言うかレンズは基本的にセットじゃなきゃ別売りなんです。
最初に買うセットレンズでずーっとの人もいますが、せっかくの一眼レフの
楽しさを放棄した感じであまりおすすめではないです。
やはり色んなレンズを交換して、楽しむのがおすすめですね。

よく何倍ズームとか書いていますが、一眼レフには何倍ズームっていう言い方は
あまりしません。
ミリでレンズの単位を表します。ってこんなおもしろくない話はどうでもいいんですよ。

ようは、今使っているコンパクトカメラよりも
「決まると、ものすごくかっこいい写真が撮れる。」
これに付きますね。
大事なのは、決まるとです。
よく一眼レフカメラを買えば写真集のような写真が誰でも撮影できると妄想をして
購入される方が、「やっぱコンパクトの方がちゃんと写る。」と残念がられますが
それは、「写ルンです。」のような写真をお望みだからだと思うんです。

わたしの一眼レフはもうかなり古い機種で、正直少数派機種ですが
できの悪い子ほどかわいいと言うもので、大切に使っています。
















よく花を撮影すると、花だけにピントがあって
背景がぼける写真がありますね。
あれも一眼レフならではですね。
ピントのあうポイントがシビアなので、ピントが合ってないところがぼけるのです。
ぼけるつっても、アルツハイマーじゃないですよ。
鏡に向かってお話しすることではないのでって、そんなこと言われなくても解ってますよね。
で、ピント以外がぼけると何がいいのかというと
「自分が映したい物だけが、美しく浮かび上がる」と言うことですね。
主義主張をはっきりさせると言うことです。















これも背景の部分は汚らしい岩みたいなところでしたが
ぼけてくれているので、虫と花しか浮かび上がってこない感じですよね。

ほかにも一眼レフのメリットってたくさんあります。
でも、デメリットがあるんです。
先にも書きましたが
☆重い・デカい。
☆高い
☆オタクっぽく見られる
ざっとこんなもんでしょうかね？
でも、時代は進化しています。
ニコンさんからでたD40と言うカメラですが
レンズセットでも7万円まで、しかも小さくて計量。
お手軽に一眼レフを始められるので、初心者の方にブランドの信頼性と木村拓哉さんの
影響で案外売れているそうなんですよね。

あと、動きが無くて、何をいったい出してくるのかワクワクのオリンパスさんですが
こちらのメーカーの利点は、小型化がしやすい設計なので
日本ではまだ発売されていませんが、海外ではE-400と言う機種が売られていて
これがニコンさんのよりも100グラムほどさらに軽く、小さいのです。
これかわいいですよねー
オタクっぽくないですし。
おそらく来年にオリンパスさんは手ぶれ補正を内蔵させて、日本市場でカメラを出すようなので
楽しみですね。
値段は解らないですけど、売れずじをねらって欲しいですね。














オリンパス。小さいですね。いいですねー

















ニコンさん。こちらも結構小さいですね。

どんどん色んな商品が出てきて、一眼レフがもっと安くなって
気軽なカメラとして認識される時代が来て欲しいですね。

ps JBさんがお亡くなりになられました。最近まで元気にライブをされていたので驚きました。ご冥福をお祈りします。